もうさ、お金がある家に生まれたのは運命なわけだからそこは
甘んじて受け入れなよ、天澤〜。
家も嫌い、その家にあるお金も嫌い、父親をただただじっと待っているだけの母親も嫌い、
だけど使うことに躊躇はないし、使えるものは使う、そうやって育ってきたんだもん!と
反発しながらも自分の運命を受け入れている晶晶の方がよっぽど潔いわ!と毎週思うワタクシですが。
結局裕福な家や父親に反発したところで、実際には稼ぎは無いわけだから
ある意味負け犬なわけじゃないですか、天澤は。
確かにボランティアのような弁護士稼業は立派ではあるけれども、
家を借りるお金も無い、愛する女性も満足に支えられないっていうのは自立してないのと同じでしょ……
でも思いは通じ合っているのよね。
で、訳わからないのが一方の愛行、任偉のカップル。
任偉が何故そんなに愛行に興味を持つのかがイマイチわかりにくいな〜
今まで回りにいなかったタイプの女性ではあるんだろうけど。
心の傷になっている弟の話をちゃんと聞いてくれたってことで何か思うものがあったんだろうけど
でもそんなに?って感じなのよね。
愛行もお金持ちの相手を探しているにしては、任偉を好きなのかどうかもハッキリしないし…
で、来週はあれほど嫌っていた晶晶のお家が破産しちゃうのかな?
予告を見る限りそんな感じだったんだけどーー
さて、毎度楽しい幕後花絮。
アンバーと祐祐カップルのイチャイチャ度が集を増すごとにパワーアップしているのですが。
リハでもなく、ただお互いの役を交換してふざけあっていただけなのに
こんなことをカメラ、スタッフの前で披露しちゃったりして。
思わず見ていたスタッフからも声がーーー
しかも本番でも。
実はこのシーンにはキスシーンはなく、晶晶から高価な腕時計を誕生日にもらった
天澤がとまどいを見せるというシーンで、どちらかというと高価な物を送る晶晶に対して
不機嫌な態度を取ってしまうというシチュエーション。
だからこんな甘〜いキスをするような流れではないはずなのに。
ってことで、導演からも何で勝手に設定変えてるんだー、リハと違うことするなーと怒られる祐祐とアンバー。
必死で言い訳をしている祐祐が面白い!もうホント必死(笑)
どんだけ想い合ってるんだよ、この二人!
もう芝居もプラベも関係なくね?って思わずにはいられない幕後花絮でした。
あ〜〜可愛い二人だわーー