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ってことで、今年1年このブログで取り上げた偶像を写真と共に
振り返ってみることに
まずは年初から飛ばしていたのはこの人、陳柏宇
まぁ正直どなたも興味無しな感じだったわけですが、しかも「台湾」じゃないし…
しかしそんなことはお構い無しに勝手に盛り上がり続けました〜
これは未だに続いていますけどあえて、ココに書かなくてもいいかなってことで
一人寂しく応援する日々です
で、兵役から戻って来てくれたものの期待していたほどの露出もなく
1年が終わってしまった印象の我が愛しの楊祐寧
音楽劇とか「えっ!?」っと思わせるような活動はしてましたけど、
海を越えた日本に居るファンシ〜にとっては蚊帳の外状態で…
ビビスーと撮った作品もDVD化してくれないことにはマトモに見られないしで
なんだか欲求不満が溜まった1年だったな〜。
お次に、ここでは1回しか取り上げてないのですがやたらと
検索されてくる注目新人の徐正希
日本で見られる作品はMATVで放送された「地獄第19層」ぐらいですけど、
かといって、輸入物でも出ている作品は今のところ無いような気も……
「愛の十年」が単館上映かDVD化されるといいですねー
香港では何本か撮影中みたいなので、気長に待ちましょう〜
そして、そして只今イチ押し中の路斯明
最近よく検索されてきてるんですよ〜何気にウレシイ
「天平上的馬爾濟斯」もまさかの展開!になりそうで目が離せません。
重厚なミステリー劇なので日本でもどこかで放送してくれると
いいな〜
そして、未だ検索数トップを独走するDeanこと藤岡竜雄
「不良笑花」の台湾DVDが発売されてますけど買うかどうか悩み中〜
たぶん、香港映画の「七月好風」の方を購入するかな。
この映画ではどの程度出ているかわかりませんけど、
内容が良さそうなので。
最後に何故こうも検索されているのか未だに謎のBenこと白吉勝
Benの最高傑作であろう「記録」の予告編をどうぞ。
と思っていたら、「王子變青蛙 」のこの方の名前と同じでした。
「徐子騫」
佑威の役は「徐子捷」。
字が異なるけど読みと音は同じハズ……
「ズチェン」と聞こえる度にこの紹偉さんの報われない姿が思い浮かびますよ
わりとポピュラーなお名前なのかしら…
さて、「天平上的馬爾濟斯」が実際台湾でどれだけの視聴率を上げて
いるのかはわかりませんが、やはりドラマに出ると知名度は上がるもので。
まだまだ極々少数ですけども、今まで路斯明の存在自体
知らなかった人に「カッコ良い!」とか「演技が自然でよい!」とか、
「もっと登場シーンを増やして!」とか言われるのは喜ばしいことです。
というのも、公視の討論区を何気に覗いたら路斯明(陳俊楊)に関するスレッドが
何本か立っていてちょっとカンドー
そーだよねー、台湾の人たちは香港映画とかさほど見ないしね、
しかもメジャーな作品に出てたりしないし。
香港の人にだって知名度なかったりするだろうし…とか考えると
テレビの力って大きいのねっていうのを実感。
やっぱり役者は演じる場が無いとね。
そんな路斯明 はやはり佑威と同じ事務所に所属。
だから共演作多しっていうのも納得(バーターですな…)。
でも、2009年度の台湾の男性化粧品メーカー「MAN-Q」の
広告(今はまだ呉克群の2008年バージョン)に起用されたようなので、
売り出す気はあるようで。
本人はいったいどこで活動していく気なのかな…
香港映画(主に黒社会物)でのほぼ背景になりつつある役で満足するのか、
台湾の偶像劇でも演じ甲斐のある良質な物を選んで出るのか…
ファンとしては露出し続けてくれるのを望むだけですが。
そうそう、台湾で大ヒットした小天主演の「命中注定我愛イ尓」について
「何が面白いのかまるで理解できない」って書いていた路斯明の
アイデンティティはアメリカ人なんだな〜と思った次第です
もうDVDが発売されるらしい。といっても1話〜10話まで。
これって全何話なんでしょ?
公視では毎週土曜に2話づつ放送されてるので意外と展開早くて…
でも、面白いわ〜
5話ぐらいまではyoutubeで見ていましたがそれもメンドーになり
今では落としております。
落とすのなんて…「微笑PASTA」以来かしら
ジャンルとしては「偶像劇」になってるけど、
いわゆる元暢とか小天とかが出ている「偶像劇」とは異なる世界感ですな…
ま、公視が作成する「偶像劇」はこういうパターンの物が多いので、
そこは国営放送だからでしょうかね〜?
佑威のお兄ちゃん役馬志翔のヤクザっぷり(といっても下っ端)が
マッチしていてやっぱりコッチの方が刑事よりも合ってるよね〜
と思ってしまいますわ。
しかし、やっぱり女子二人のキャラ設定が非常にイライラさせられるぅー
「不思議キャラ」と「前時代的お嬢様キャラ」。しかもどちらも検察官のキャリア
何故にイマドキこんなキャラクター設定なんでしょうか?
日本では放送もディスク化も期待できないので
DVDは買いで
ドラゴンCD鹿柴貿易公司さんからのメールマガジンで
「ニエズ」日本版の情報が書かれてましたので抜粋します!
長らく発売が延期となっておりました、台湾のドラマ
『ニエズ』の字幕入れが全て完了し、まもなく日本版
DVDの予約受付開始となります。
詳細は追って、このメルマガでも報告させていただき
ますので、あと暫くのお時間を下さい♪
とのことです〜
やりました!やっとですよーーー
本当にこの話題が出てから早2年ぐらい…?
youtubeにはとっくに予告版を落としておきながら
一向に出る気配がなくて、半ば出ない物とあきらめてましたよ。
いや〜良かった、良かった
あとは、DVDの予約開始が1年後にならないことだけを祈っております…
すみません、毎度のことながら辛口で
去年の東京国際映画祭で上映された「天堂口」が
「ブラッド・ブラザーズ-天堂口-」として公開決定
ウレシイ♪
さんざん、DVDでは見てますが大きなスクリーンで見るのとはまた別ですし。
祐祐が「吹き替え」なところだけ残念ですけれども…
張震は渋いし、劉くんを思う祐祐の役どころも可愛いんですけど、
話がかなり大味なところが残念っちゃあ残念でもあるんですよね…
この話題去年散々映画祭が終わった後にこのブログで語り合いましたね。
公開記念で行う香港映画特集上映の
「香港電影天堂」もなかなかなラインナップ。
「藍宇」が…「飛一般愛情小説」なんかもやるんだーー
しかしDVD上映っていうのもアリなんですね…
公開に合わせて誰かプロモ来日とかあるのかしら〜
祐祐キチャウ--!?
年明け密かに期待しております♪
「天平上的馬爾濟斯」がなかなか面白い♪
正直、 李康宜のキャラがウザウザですが……
あんなキャラで検察官目指さんだろ!ってイライラしてますけど。
でも路斯明が居ればワタクシ的には満足。
毎度、毎度「エッ、これだけ…」って程度しか出ないとしても。
イイわ〜、北京語を話すJohnny〜〜
立派な「大人」って感じがカッコよろしい。
佑威はなんだか、老けちゃってるのか若いのかよくわからなくなってきたなーって。
でも売れっ子(何度も言うけど)
さて、そんな路斯明をご紹介。
生まれは台湾でその後アメリカへ移住。
大学卒業後、役者を目指して香港へ。
香港映画を中心に活動中。
一時期、台湾の娯楽情報系番組の司会もしていたらしい。
北京語、広東語、英語がOK。
交流関係はやはりというか、ABC系が多いっすねー
ヴァネとか、安志杰とかサモハン子息とか、とか、そこらへん一帯。
よく自身のブログにその辺りの野郎達と酒飲んで肩組んでいる写真が載ってる
移籍してなければ香港での所属事務所は中国星。
日本で見られる彼の出演作は「ベルベット・ゲーム 偽りの守護者たち」
というあっちこっちからパクりまくりの邦題の映画
邦題はアレですが、映画自体は面白いのでオススメ。
Johnnyも準主役クラスで、出番多し。
今まで彼の出演作をほとんど見てきましてけど、この作品以上に出番がある
作品は無いと思われ…
ちょこっとしか出てこないのにトキメいてしまったのは「臥虎」ですが、
これはやたらと香港映画界の主役級が出ているのに
日本版は出てないのねーー
フィルモグラフィーはココでどーぞ。
「天平上的馬爾濟斯」ではこれから話に絡んできて
出番も増えていきそうな感じ。
同じく放送中の「波麗士大人」での出演は当分先なんだろーなー
佑威の顔にヒゲが生えないうちは出番はないみたいなので……
視聴している方、登場してきたら教えてくださいー