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もう約2年ぐらい香港行けてないのですが。
そして他に追っかけなくてはいけないものが多く、積極的に香港情報をキャッチ出来ておりません。
が、色々起こってますね。
先週の白服の団体がデモ帰りであろうと思われる黒服の人たちを元朗で襲った事件はさすがに恐ろしい…
しかも地下鉄にまで乗り込んできての暴力ってさぁ…黒い服着ている人が全員デモ参加者だったわけじゃないし、そのせいで妊婦さんとかも犠牲になってるし…
観光客は安全とも言いきれなくなってきてない?
自分に置き換えると、普通に元朗駅とか降りるよ…何なら観光客が動いているようなエリア以外しか行かないよ?しかも黒い服とか常日頃着てるよ?とか思うとね……
でもね、フォローしている香港娯楽圏の人たちのインスタとか微博とか見てると、一切一連のことには触れてないわけですよ。
娯楽圏活動はもちろん、オフの日の楽しそうな毎日をupしているのを見ると、本当のところどうなのよ!?って思うわけですよ。
まあ、触れた途端に大陸から封殺されるリスクを恐れているんだろうな〜とは想像できますけどね。
お仕事無くなっちゃうもんね。
ただ、TVB専属の人はその心配自体そもそも無いじゃんって思いますけどね。
ただでさえ狭い香港であれだけの大規模デモがほぼ毎週行われていることを思うと、この温度差は何なのかと……
後、香港の旅ライターを生業としている方も楽し気に香港行かれてますけど、現地に行ったからこそ感じることとかレポートして欲しけど、一切触れないのは何故?
見て見ないフリなの?あくまでも旅行について語る立場でしかないっていう表明なの?
なんかなーー違和感あり過ぎだよなーー
日本でもニュースで取り上げられるようにはなりましたけど、やはり現地とはタイムラグもあるし、全ての情報を流してくれるわけじゃないしね、そこは自分で情報は取りにいかねばだけど。
と、なんだかモヤモヤするな〜とあらためて思う日々。
かといって年内に香港に行く予定も全く立たずなのですが。
わかってはいたんです。
ジオシティーズがcloseになることは。
でもまだ先だな…とか面倒くさいな〜とか思って先延ばしにしていたら、3月末をもってサイトが無くなっていました。
そう、このブログの親ページである「台湾偶像備忘録」です。
全て手でタグ打ってイチから作り上げたサイトだったし、「17歳的天空」ページとか様々な台湾偶像劇のレビューページとかあったので他のサイトへの移行も考えましたが。
fttp使えば全てのデータはDL出来るんですけどね、正直面倒くさいな…と。
まあ、過去を振り返っても仕方ないのでここはスパッとCLOSEしたままにしておきます。
一応未練がましくスクショで全てのページは画像として残しておきましたけど(爆)
開設したのは2004年でした。15年も前!!
もうホームページの時代ではないんですな…ツイとかインスタで手軽に情報UPできますしね、ブログもそのうち淘汰されていきそうですけど。
既にサービス終了しているブログも多くなってきてますし。
ただ、このブログはそのまま残しておきますー。
やはり気が向いた時に記録として残しておきたいこともあるので。
ってことで、思い出のTOPページのスクショ。
(祐祐の毛量が多い……)
旧正月のアレコレについてウンチクさんがわかりやすく解説してくださりとても楽しかったです。
2時間みっちり、徹底したリサーチに基づくウンチク話はとても面白く、盛り上がりましたー
女子会は2時間でしたけど、その前に男子会を2時間行わているのでお疲れだと思いますが
微塵もみせずに楽しませていただきました。
今回お土産にいただいた品々。
今回のお席は渡港回数によって分けられていて、ベテラン組で一緒になった方と仲良くなれて参加して良かったな〜と実感。
香港は好きだけど娯楽圏に興味ないという方も多い中、娯楽圏も好きだし香港も好きだしという点で
合致したのが嬉しかったです。
次回お会いする約束も出来ましたし、まだまだ香港好きの輪って広げることできるんだな〜と嬉しい気持ちで帰ってきました。
ウンチクさんありがとうございました♪
お目当てはもちろん香港観光協会のブース。
毎年行きたい、行きたいと思いつつ日程が合わずに断念していたんですけど、今年はやっと参加できました。
それに7月に開催された「真夏の香港下午茶@お茶の水」でお話されたkaoriさんがトークゲストということもあり
これは行かねば!ってことで。
ただ、なんせ超初心者ってことでどうやって楽しむものなのか皆目わからず。
どこのホールから攻めるべきなのかもわからないまま……
皆様、NARITAの青いエコバッグを肩から提げていて、スタンプ押してもらえるパスポートを手に持っていて
それどこで手に入るの〜ってことでウロウロ。
まずは航空・運輸から攻めるのねってことがわかり、バッグとパスポートを無事GET。
いろいろなブースでスタンプ押しつつ、香港観光協会で催されるクイズ大会やkaoriさんのトークイベントまで
時間を潰す。
そしてクイズ大会の時間。その前に筆竹占いなんかも出来たりしてなかなか楽しめる。
クイズ大会はその前の回でやっていた○×クイズがわりと難しかったので今回も難しいかな〜とか
思いつつ参加。
今回はわかった人が手を挙げる方式。正解者5名には賞品がもらえるってことで早速開始。
結果……正解しました!
賞品は、羊のクッション、月餅、香港観光協会のピンズにキーホルダー型USB、ウェットティッシュに
香港特集のFRAU。というなかなか豪華な賞品。
いやーーーこういうイベントでタダで帰ることはまず無いわ>自分(苦笑)
FRAUは自分で購入した分と合わせて2冊目だけど、既に講談社には在庫は無いそうです。
確かに、すごく使えるのよね今回の特集は。
kaoriさんのトークも金鐘、湾仔、佐敦、油麻地のお勧めスポットを紹介していただき
終わった後に軽くご挨拶して、帰りました。
いや〜〜歩いた!疲れた!立ちっぱなしだった!
会場も広いし、人多いし、ブース多いしで、少し予習していかないと訳わからないな〜というのが正直な感想。
毎年参加するなど慣れている人はかなり効率良く回るんだろうな〜とか思いました。
もっと航空券とか旅行券プレゼントとかバンバンしてるのかなって思ったらそうでもないのね。
でもなかなか楽しかったです。
そしてまた香港へ行きたいキモチばかりが高まってしまいました…次回は旧正月になるのかな〜
1970年代後半の台北でちょっと粋がっているが普通の高校生の葉秋生。
迪化街で布屋を営む祖父は、中国山東省で生まれ国民党に加担し共産党と戦った後、台湾へと渡って来た。
秋生の父親である教師の明輝、怠け者で金遣いの荒い叔父の明泉、編集者をしている叔母の小梅、そして
血縁関係は無いものの祖父が一番可愛がっていた養子の宇文は船乗りで世界中を回っている。
ある日、祖父が店の中で殺された。
そんな中、秋生は幼馴染の問題児である小戦の上手い話の乗ってしまい高校を退学させられてしまう。
小戦と喧嘩に明け暮れる無気力な毎日を過ごす中、祖父の犯人探しや、祖父の過去の姿に吸い寄せられていく秋生。
果たして祖父を殺害した犯人は…
と、これはかなり大雑把なあらすじです。
実際は時系列に17歳から30歳ぐらいまでのエピソードが並んでいます。
時代的にイメージするとちょうど「翻滾吧!阿信」の頃かな〜と想像しながら読んでました。
あのムシ暑い台北の夏、まだまだ冷房なんて家庭に普及していなかった時代、スクーターで走り回って
粋がっていた十代の少年達。市井の人々の息遣い…など。
とにかくどの章も映像が浮かんでくるような詳細な描写が素晴らしくて、ワクワクしながらページをめくっていました。
祖父の犯人探しが軸になりながらも、大陸と台湾、内省人と外省人、国民党と共産党の関係が物語の端々で触れられています。
映像化して欲しいな〜とか思いながら読んでいました。
そして毎度私の読書のクセである、登場人物を自分の好きな役者に当て嵌めるってことをしておりました。
これやると自分がキャスティングした役者の声で物語の台詞が聞こえてくるんですよ(苦笑)
で、私が想像しながら読んだキャストは以下。
葉秋生:柯宇綸
葉尊麟(祖父):呉念真
宇文(叔父):戴立忍
小戦:馬志翔
毛毛:楊謹華
正直、るんるんも、志翔も、楊謹華も10代演じるには無理あんだろ…とは思いつつも
イマドキの若い役者じゃあ、あの時代の味は出ないよな〜とか誰も望んでいないキャスティングして楽しんでましたよ。
秋生はね、喧嘩が強いわけでも、頭が良いわけでも、容姿が優れているわけでもない、とても平凡な男の子という
印象だったのでそこは、るんるんが適任だろうと。
祖父は呉念真導演が真っ先に頭に浮かんでしまったので。
物語の中の祖父は叩き上げの屈強なイメージなので、インテリっぽい導演とは間逆だよな〜とか思いつつ。
物語の肝となる宇文は喧嘩は強いわ、男らしいわ、優しさも持ちつつミステリアスなところもあるとても魅力的な
船乗りってことでこれは戴立忍しかいないわ。
あーー楽しい♪
かなりのボリュームの長編ですが、あっという間に読み終えてしまいました。
何なら2回読み直したりしましたよ。
台湾映画がお好きな方にはオススメしますー。
火曜日から申し込み開始で既に本日で満員御礼ということでスゴイですね!
arucoの編集者のお話からクロストークゲストは池上さんはじめ香港迷にはお馴染みの皆様。
「まんじゅう祭」長洲太平清醮」という茶話会も開催されていますけど、こちらは日程的に
参加が難しいので新たなお茶会があって嬉しい限りですわ〜
こういうイベント盛んで嬉しい限り。
新しい香港迷のお友達が出来るといいなぁ〜♪
今話題の(!)飯田橋にオープンした茶餐廳に早速行ってみた。
休日には長蛇の列だとか、お昼頃には満員だとか色々と情報が飛び交っていたので
中途半端な時間を選んで行った所すんなりと入れました。
しかし、よくぞこのような場所に〜ってところです。
メニューはこんな感じ。
正直安過ぎです…日本の店としてはね。
やっていけるのかな〜って心配になるぐらい。
写真に撮る前に食べてしまったので菠蘿油の画像は無し。
鴛鴦茶も奶茶ももちろんあります。
いずれも本場の味と変わらないという感じだったのですが。
中途半端な時間だったためか、平日昼間だったからなのか私と友人以外は
全員香港人か大陸の人?ばかりでした。
ついでに注文取る女の子も香港人。
ってことでここは日本か?って雰囲気満載でそれはそれは良い気分になったのでした。
香港よりも席と席の間が空いてるし、キレイさも含めて紛れもない日本のお店なんですけどね。
しかしカウンターの下にいろんなものがつっこまれている雑な感じは香港ぽくもあり。
ちょっと小腹がすいたな〜って思ってこの店が近くにあったら幸せかもーー
奶茶と蛋撻で400円ぐらいですよ!スタバ1杯分よりも安いんですよ!!
なので余計にやっていけるのか心配になってしまうわ……
また行きたいーー
その前に香港行っておけって話しですけどね。
暑いっすね…
ちょうど先月行った時の香港がこんな感じの猛暑でしたよ。
こんな中、島行ったり、街中歩き回ったりと…タフだったな〜とあらためて思ったりして。
さて、先週の3連休は今週よりかは過ごしやすくて、香港、台湾から来た朋友ちゃんと遊んでました。
彼女達は日本の某役者のファン。
その繋がりで仲良くなったわけですが、とにかく日本語が堪能〜
日本のサブカルに非常ーーに詳しい。
普通にLINEでやりとりしていると、香港の子としているのを忘れるぐらい
リプのタイムラグもないし、どんな言い回しでもちゃんと理解できて…なんだかスゴイです。
その役者の舞台をわざわざ観に来たわけですが、約1週間の滞在中、
TDL行ったり、浴衣着て花火大会行ったり、川越行ったり、秋葉原行ったりと
移動する距離がハンパない。
いや〜そんなところの花火大会をどこで知ったの?って感じ。
しかも彼女達は自分の浴衣を持っていて、着付けも自分で出来るって…
尊敬ですわ。
ずーーっと日本のアイドルや芸能界周りの話を楽しくしていたわけですが、
やはり彼女達も大陸の観光客とか諸々の事柄に辟易しているようで。
台湾の子の妹さんは台湾大学に在学中で例のあのデモや日本語でその状況をツイやFBで発信していた
一人だったということで、「この事は全世界に知ってもらう必要があると思った」と言ってました。
観光で2〜3日行っただけでも彼らに遭遇する色々なことにウンザリするわけだから
生活している人にとって死活問題なのはよおく理解できますが。
若いけど、若いからこそ未来に不安を抱いている彼女達の声は説得力がありましたわ。
そして、日本の芸能界には興味はあるけど、香港や台湾の娯楽圏には全く持って興味ないそうで…
なので私の好きなBoscoや祐祐は知ってはいるけどほとんど作品を見たことない…というつれないお返事。
何故に?と聞いたところ、「近すぎるから」というのが二人のが理由。
近すぎるという意味が、同じ人種という意味なのか、日本よりもよっぽど一般人との距離感が近い
(敷居が低い)という意味なのかわかりませんでしたけど。
私は香港、台湾の偶像も好きだけど、同じぐらい日本の役者なども好きなので
(それも相当珍しいらしいけど)どっちの話もイケるんだけどね〜とちと残念でした。
今回観に来た役者の芝居は、今年後3本予定されていますが
彼女達は来られるかどうかわからないとのこと。
まあ、去年からパンフやDVDなどは私が代わりに買って送っているので
生で観られなくても雰囲気だけでも感じてもらえればと思っていますけど。
あ〜今週のように暑かったら彼女達と一緒に六本木や東京駅周りをブラブラ歩いて
楽しむことは出来なかったと思うわ〜
香港では歩けても東京は歩けないのは何故なんでしょうか…(気合の問題か)
DVDはリージョンが違ったりしていましたけど、ブルーレイはアジアと米国産は日本のリージョンと
同じなので便利になったなーー
しかも台湾や香港物はブルーレイでもかなりお安いのでもっぱらブルーレイばかり買っております。
で、気づいたらかなり溜まっていて…GWも何だかんだで家に居なかったので消化出来ず、
やっと先週あたりから時間を見つけては見始めております。
今のところのラインナップ。
翻滾吧!阿信
等、我愛イ尓
寒戦
親愛的奶奶
上の2つは鑑賞。
いやーーー驚いたのは「翻滾吧!阿信」の子役の演技指導に金勤の名前があったこと。
自分も出つつもこういうお仕事も続けているのねーーって。
るんるんはやはり凄かったわ…奨をもらうのも納得。
導演の実のお兄さんの実話。
「等、我愛イ尓」はBoscoのやさぐれた感じが素敵すぎて…やさぐれているけど根は純情でっていう
設定はもう彼にハマり過ぎでしょ。
無精ひげにたるそう〜にタバコをくわえる様がたまりませんな。
しかし…あのラストはどーなの……
で、何故か特典映像は映らず…なんで、これだけ仕様が違うのか?
下の2つはまだ封も開けていません。
「寒戦」なんて先月の渡港の際に購入してきたんだけど。
そして、それこそ何ヶ月も放置していた「向前走向愛走」のDVD-BOXもやっと封を開けて見始めた。
一回リアルタイムでは見てるんだけど、やはり見始めるとハマるもので寝る間も惜しんで
見続けてましたが…
リアルタイム視聴と同じく、天澤と晶晶が別れた後になると盛り下がってしまいました…
んでまた放置。
でもやっぱり祐祐とアンバーのカップルは可愛いよ。
祐祐の演技も好き。
なので、いつ始まるか知りませんけど、隋棠との新ドラマも超ーー期待しちゃいますわ。
検索数が多い順に……
ニエズ
楊祐寧
路斯明
デニーアン スキャンダル
女王不下班1話
許茹芸
というなかなか謎な結果に……
定期的にupする「ニエズ」なのでいまさら驚きませんけど、なんかあったかな〜
あ、大阪の映画祭でで孝全くんの映画が上映されるからかな?
ちょっと前には「ニエズ tsutaya」という非常ーーにわかりやすいワードもありましたよ
残念ながらレンタルはしてないと思いますぅ……
で、ここに来て急上昇中の「デニーアン スキャンダル」ですよ!
しかもデニさんの「Mnetスキャンダル」のことを書いた記事のアクセス数もかなりな数で、
何故ーー?って思っていたら、あら、デニさん主演のドラマが今BS-11で放送中だったのねん
「女が二度化粧をするとき」。知らなかったーーーってことで1話だけ録画してみましたけど……
イタタタ……コレはダメだわ〜個人的には。デニさんには申し訳ないけど、安ーーい昼メロ見てるみたいで
せっかくデニさん男主角だけど、これは無いわーーー
なるほど、コレを見た人がデニさんに興味を持って、で、わりと話題に上りがちな「Mnetスキャンダル」で
ココへたどり着いたという流れかと推測しますけど……
ここ何年もめっきりデニさんについては取り上げていないので、なんとも申し上げられませんけれども……
こういうデニさんはステキだと思いますーーー
もう一つ謎なのが「許茹芸」…ま、いいや。
祐祐は見事な安定ぶりですけど、Johnnyさんの名前も多くて嬉しいですわ〜
やっぱりテレビでの影響力って大きいなーー。
ここで祐祐が出てる偶像劇も日本で放送される機会があればまたググッと知名度上がりそうですけどね。
意外と祐祐物って映画以外日本で放送されたことがない……
どこか買ってくれないかなーー